アカンサスの生命力を美しく輝く肌へ。
時を越え、葉と蔓が絡み合いながら優雅な曲線を描く、
ギリシャのコリント式建築のアカンサス文様。
アカンサス。
和名を葉薊(ハアザミ)とよばれるこの花は、ギリシャの国花とされ、その生命力の強さから不死を象徴する花ともされています。
花言葉は
「美術」「技巧」「離れない結び目」。
北アルプスの天然水に、5種類の植物花エキスを配合。
5種類の植物花エキスを配合。
アルニカ、セイヨウニワトコソウ、ラベンダー、スイカズラ、カミツレといった、5種類の植物花エキスを配合したアカンサスシリーズ。
クレンジング、ローション、クリームのそれぞれの役割にマッチした美肌成分をさらに配合し、それぞれの機能をより効果的に引き出します
北アルプスの名水の中でも厳選した日本百名水「穴の谷の霊水」
不純物の混入がほとんどないため限りなく蒸留水に近く、腐りにくい。
この天然水にはシリカ(SiO2)が溶存しています。
シリカは毛髪、爪、血管等に含まれている微量成分で、肌の保護、コラーゲンの再生に寄与しています。
シリカは今、注目されている成分です。
肌にうるおいとキメを整える厳選された美肌成分。
肌が本来持っている成分を中心に、保湿成分を配合。
厳選された美肌成分が、肌の角質層に浸透し、みずみずしい素肌へと導いていきます。
2種類のビタミンC誘導体と
プラセンタエキスが
あなたの肌を
優しく整える美容液
浸透性新型ビタミンC誘導体
(パルミチン酸アスコルビルリン3Na)
水にも油にもなじみやすく、肌にもなじみやすいビタミンC
長期持続型ビタミンC誘導体
(アスコルビルグルコシド)
即効性はないがジワジワと効果を発揮するビタミンC
肌にうるおいを与える、自然の恵み 植物花エキス
ARNICA
アルニカ
万能薬
ヨーロッパから南ロシアまでの山岳地方の牧草地に生育するキク科の多年草です。「ころび傷の万能薬」などの俗名で呼ばれ、打ち身、切り傷などの外用剤として優れた効果をもち、化粧品分野においても広く用いられています。
SAMBUCUS NIGRA
セイヨウニワトコソウ
世界の薬
ヨーロッパから西アジア、北アフリカ産で、大きいものは樹高10m にも達します。ニワトコ属は、古くから世界各地で薬用とされており、種類も多数存在します。薬用部位は葉、茎、花です。諸出血の消炎、止血あるいは活血の作用があります。
LAVENDER
ラベンダー
消毒作用
古くから治療に使われており、ローマ人はラベンダーの消毒作用を尊び、浴槽に入れて沐浴し、創傷をこれで洗いました。現在では、日本でもハーブティーとして用いられる他、香水の原料や浴用剤、皮膚化粧料として使われています。
HONEY SUCKLE
スイカズラ
浄血作用
中国、朝鮮半島、日本各地に野生する常緑つる性の植物で、ときに白花と黄花が並んで咲くため、金銀花(キンギンカ)とも呼ばれます。生薬としては葉と茎を使い、解熱、解毒、利尿、消炎薬とて民間薬に用いられています。
CHAMOMILE
カミツレ
薬効と保湿力が高い
ヨーロッパ原産の一年草で、ヒナギクに似た白い花を咲かせます。古くから冷え症など婦人病に効果のある薬草として親しまれ、髪のつやを保つため、シャンプーに使用されるなど、美容、薬用両面で人々の生活に溶け込んできました。
精油(エッセンシャルオイル)
ビャクダン油(サンダルウッド)
サンダルウッドは「白檀(ビャクダン)」と呼ばれる香木からとれる精油です。
基本は鎮静させ、調和させること。
そのため、頭痛や不眠症などの神経系の興奮状態に効果的です。
肌には不足した水分を補ってくれるため、乾燥肌の保湿に向いています。
鎮静させる効果があるので、炎症、肌荒れにも効果が期待できます。
ビターオレンジ油(ネロリ)
ビターオレンジの花を水蒸気蒸留して得られる精油です。
天然の精神安定剤と言われるぐらい心理的に強く働く甘い香りです。
心を安定させ前向きな状況へと力を与えてくれます。
保湿作用により、肌の弾力を改善させます。
パルマローザ油
パルマローザの葉を水蒸気蒸留して得られる精油です。
かすかにバラを思わせる甘いフローラルのようなちょっとドライな香りで緊張・不安な気持ちを落ち着かせ、明るくさせてくれます。
肌の水分のバランスを回復させ、皮脂の自然な分泌を促します。
アオモジ果実油(リツェアクベバ)
リツェアクベバは別名をメイチャンとも呼び、中国原産のコショウに良く似たクスノキ科の植物で、木の実からとれる精油です。香りは穏やかさをもたらしてくれるとともに集中力を高めます。
皮脂バランス調整効果があり、スキンケアに向いています。また、デオドラント
効果もあります。
イランイラン油
イランイランとはフィリピンやインドネシアなど熱帯地方を原産とする樹木のこと。
イランイランの花を水蒸気蒸留して得られる精油です。
南国チックな温かみのある濃厚な花の香りが持ち味です。
皮脂の分泌を調整する作用があり、肌を潤し、滑らかにする効果が期待できます。
椿油
ツバキの種子から抽出される椿油はオレイン酸を豊富に含んでいます。
このオレイン酸は酸化しにくく、保湿力や浸透力、紫外線カット力が高いことが知らされています。
皮脂に近い成分の椿油が肌になじんで乾燥を防ぎ、肌の保湿を保ちます。
サージ油
グミ科に属する植物で、果実や種子などが利用されている。
果実油には抗酸化を有するビタミンC やフラボノイド類*1、トコフェロール、β―カロチンといったカロチノイド類*2 の他、リンゴ酸、酒石酸、酢酸などの有機酸が含有されています。
抗炎症作用や皮膚に障害を受けた際の治癒促進作用など臨床研究がされています。
プロテオグリカン
サケの鼻軟骨から抽出されるプロテオグリカンは水分を柔軟に保持しながら、弾性や衝撃への耐性といった軟骨特有の機能を担っております。
皮膚への期待される効果としては、EGF 様作用(皮膚細胞増殖促進作用)、ヒアルロン酸、コラーゲンの産生促進作用があげられます。
肌荒れ、シワ、肌の弾力、メラニン生成抑制、色素沈着改善作用等が確認されて
います。
北アルプスの天然水
剱岳を水源とする北アルプスの天然水は、名水百選に選ばれている名水です。この天然水にはシリカ(SiO2)が溶存しています。
シリカは毛髪、爪、血管等に含まれている微量成分で、肌の保護、コラーゲンの再生に寄与しています。
シリカは今、注目されている成分です。
核酸
肌は紫外線や外界からの刺激でとても傷つきやすい細胞です。しかし、細胞分裂を行い、ターンオーバーをすることで、ダメージを受けた古い細胞を脱ぎ捨て、美しい肌を保っています。
そのため、核酸が不足して細胞分裂が正常に行われなくなると、いつまでも古い肌やシミやシワになってしまいます。
このように、核酸は美容にもなくてはならない成分なのです。
きちんと核酸を摂取しておけば、正常なターンオーバーが行われ、健康な素肌へと導いてくれます。
ポリクオタニウム-51 リピジュア
ポリクオタニウム-51(リピジュア)は、ヒトの細胞膜を構成し、涙にも含まれる成分「リン脂質」をモデルに開発された、高性能な生体適合性物質です。
水洗い1 時間後の乾燥時でも高い保湿力を維持し、その保湿力はヒアルロン酸の約2倍に値します。その優れた保湿性能により、世界で約280社、約2,600品目のスキンケア化粧品や医薬品のうるおい成分として使用されています。
アミノ酸
アミノ酸は、タンパク質の構成成分として皮膚の最外部の角質層に多く存在し、皮膚のpH や水分の変動を調整し、その機能を維持させる緩衝作用を持っています。
角質層に存在し水分を維持する働きを持つNMF(天然保湿因子)とよばれる成分の40%がアミの酸類です。
角質層の水分保持にアミノ酸関連物質が重要な役割を担っていると考えられます。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、ニワトリの鶏冠などの動物組織から精製抽出されるほか、微生物発酵法により製造されている。
強力な保水性を有することと、肌への親和性にも優れており、皮膚に塗布すると、しっとり感、なめらかさを感じさせる保護膜を形成します。
私たちの肉体は20 代半ばを過ぎると、すでに身体の内部からの老化が始まっています。
それはヒアルロン酸の体内合成力が衰え、体内保水率が落ちて乾燥してくるか
らです。
加齢とともに失われるヒアルロン酸を補給することが必要です。
新型ビタミC 誘導体 APPS
新型ビタミC 誘導体(APPS)は親水性と親油性をともに持ち合わせ、皮膚内の水分、脂質に溶けやすく、肌にビタミンCをリリースすることが容易になりました。ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートし、肌のキメを整え、肌荒れを防ぎます。
又肌の老化、シミ、シワなどに悪影響を与える活性酸素を除去するために大切なビタミンです。
フラーレン
フラーレンは、炭素原子60 個からなる分子でサッカーボール状の形状を有する炭素同位体です。
フラーレンは活性酸素との反応が高く、その性質から「ラジカルスポンジ」とも言われています。
高い抗酸化力は美白、シワ改善、バリア機能改善、などの効果が期待できます。